詩の会のご案内

朗読会、合評会、ワークショップ、シンポジウムなど…


詩のことばのそばにはいつも静けさがあってほしい。

心にさざなみが浮かび、やがてしずまるまでの時間を
天窓からのやわらかな光と親密な空間のなかで過ごすこと。
詩を楽しみ、味わうひとときは、そうであってほしい。

詩の小径にわけいるように詩情と思索にふける集いの場を
葉月ホールハウスはご提供いたします。



JUPE 日英詩の交流イベント
[Tokyo Camarade ]


詩人ペアによる朗読と、
詩とパフォーマンスの融合


2024・04・07
15:00start/14:30open
入場無料

終了しました…! ブログへ→

出演

◎大崎清夏 × 小磯洋光
◎Colin Herd × 吉田恭子
◎Bard Torgersen × ふくだぺろ
◎SJ Fowler × Alexandra Sastrawati
◎田中さとみ × Corey Wakeling
◎Silje Ree × Priya Kahlon
◎ミヤ × 寳玉義彦
◎中村剛彦 × 八潮れん × 加納伊都 × Marcos Fernandes × Temmetsu
+追加出演者発表予定

*主催/お問い合わせ= jupepoetry@gmail.com



[言音 〜kotone〜]
─朗読 ver.─

「言音〜kotone」 は、言葉と音を大切に伝える事を意識しています。
これまで歌の表現にチャレンジしてきましたが、今回は朗読だけの会という事で朗読ver.と致しました。でも、私としてはこちらが本業です。一緒に物語の世界に浸りませんか。(福 絵美子)


2019・12・08
13:00open 13:30 start
2,000円(1drink付き )

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出演

◎福 絵美子
◎小沢 采子

演目

1.プラネタリウム/重松清
2.バスの乗って/重松清
3.ひよこ色の天使/加納朋子

*お問い合わせ&お申し込み=oz.ri2900@gmail.com(小沢)
*主催=[言音〜kotone〜]


スマトラからスタンパへ
─宇佐見英治の戦中戦後─

20180325日(04月07日(

13:00〜19:00  入場無料  [CLOSE] 火水 
3月31日(土)は予約制トークイベントのみ


[生誕百年 宇佐見英治を語る夕べ]

2018・03・31(
15:00 open 16:00 start 19:00 close   完売しました

出演

◎三浦雅士(文芸評論家)
◎堀江敏幸(作家)

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限定50席 要電話予約3,000円
3月21日(水・祝)より予約受付開始
葉月ホールハウス(03-5310-3546/13:00〜19:00)


前橋ポエトリー・フェスティバル in 東京
[詩に唄えば]


詩人、うたいます。
前橋ポエフェス発、音楽×詩のコラボレーションライブ開催!


2017・03・19)13:30start/13:00open
要電話予約2,000円+1drink 限定50席

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◎1部=トーク/和合亮一×文月悠光
◎2部=ライブ/和合亮一×池永正二、文月悠光×kuku
The Eyes(新井隆人、KPC、にれいとしゆき、鈴木武徳、島森崇)


*お問い合わせ&お申し込み=relaxin.a@blue.plala.or.jp /090-8048-1664(新井)
*主催=芽部
*共催=思潮社


文月悠光
月の三重奏
〜高山裕子さんの絵によせて〜
絵から詩を。詩から絵に。


語るべき「あなた」へと
ことばはひとすじに注がれていく。
わたしはそのゆくえを見すえ、
旅立つ先をえらんでいる。  『息の奏で方』より抜粋


2015・07・18)17 :00〜19:00(開場は1時間前)
要電話予約 2,500円 限定50席

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◎文月悠光(詩と朗読)公式サイト→
◎高山裕子(絵) 展覧会詳細→
◎カラトユカリ(歌とギター)ライブ詳細→

*電話予約受付 葉月ホールハウス(03-5310-3546/13:00〜19:00)


伊藤比呂美 
自作を読む 自作を語る


墨彩画家・海野次郎さんの展示空間で、
伊藤比呂美さんが自作を語り、朗読してくださいます。
左の書物は、伊藤比呂美さん作「ヒツジ犬の孤独」に
海野次郎さんが画を寄せた私家版。


2014・12・07)14 :30開場 15:30 開演
要電話予約 2,500円 限定50席

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◎伊藤比呂美(リーディングとトーク)
◎海野次郎(画) 展覧会詳細→click!
◎高橋在也(ピアノ)

*企画協力=美術と地域をつくる会 AS-plan

Christmas Eve Gallery Concert
せんはうたう!


ゆめある舎『せんはうたう』の作者、
谷川俊太郎さんと望月通陽さんが、
谷川賢作さんのピアノソロとともに、
2013年イブの夜を詩と絵と愛で。。


予約詳細はコンサート情報ページへ →click!

2013・12・24()19:00開場 19:30開演

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◎谷川俊太郎(朗読)
◎谷川賢作(ピアノ)
◎望月通陽(絵)

吉原幸子草稿展


没後10年、詩誌『ラ・メール』創刊30年を記念して、
吉原幸子さんの誕生日である6月28日をはさんでの10日間、
生前の写真や名篇の直筆原稿を展示いたします。
『吉原幸子草稿集』とオリジナルポストカードの限定販売、
その詩のこれまでとこれからを語り合う会も。


20130621日(金) ~0630日()

[OPEN] 13:00~19:00
[CLOSE] 月+火曜日 入場無料

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【関連イベント】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その1★
2013・06・22()13:30開場 14:00~


◎T部 吉原さんと私◎
    鈴木ユリイカ
◎U部 吉原幸子の素顔◎
    吉原純×高塚かず子


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その2★
2013・06・29()13:30開場 14:00~


◎T部 ラ・メール同窓会◎
    新川和江、國峰照子、中本道代、柴田千晶、岬多可子
◎U部 サッちゃんのこと、これまでとこれから◎
    新藤凉子×中村文昭   朗読 クリハラ冉、中右史子(えこし会)

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入場料 各日2,500円+1ドリンク・オーダー

*各日終了後、小さなパーティを予定しております。
*イベント中は参加のお客さまのみのご入場とさせていただきます。
*プログラムは変更されることがございます。

*予約受付・お問合せ=葉月ホールハウス(03-5310-3546) 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 連動企画★

2013・06・28)19:00~


 ◎吉原幸子の詩を聴く〜誕生日記念朗読会◎
    稲葉真弓、野村喜和夫、小池昌代、目黒裕佳子

*会場   数寄和(杉並区西荻北3‐42‐17)
*入場料 2,000円

*予約受付・お問合せ=数寄和(03-3390-1155) http://www.sukiwa.net


辻憲デッサン展
ギャラリートーク
続続・辻征夫の肖像


八木幹夫さんの『余白の時間〜辻征夫さんの思い出』
刊行にちなんで、兄・辻征夫と親交のあった詩人のかたがたを
展示空間(→click!) にお迎えし、二回にわたってお話をうかがいます。 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その1★
2013・05・11

◎遊んだ時間◎
井川博年×中上哲夫×辻憲

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その2★
2013・05・19

◎余白の時間◎
谷川俊太郎×八木幹夫×辻憲

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OPEN 15:00 START 16:00~18:00
入場料 各日2,000円 要予約
2013・05・01(水)13:00より、電話予約を承ります。  

*予約受付・お問合せ=葉月ホールハウス(03-5310-3546) 

  READING & TALK
ナノポエトリーとマクロポエトリー

翻訳家。俳人。詩人。
気鋭三人の自作朗読と鼎談でめぐる
微小の詩学と普遍の詩学 click!


20121110日()
OPEN 18:00 START 18:30
要予約 2,000円(+1drink order) 

出演

ジェフリー・アングルス
関悦史
田中庸介  →click!

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コロッケそばの味は、味がわかる人にはわからない。と言うと、何だそれは、と御叱りを受けるかもしれないけれど、凍てつく冬の夜に、残業が夜更けまでかかり、中央線西荻窪駅に終電三鷹行きでたどり着き、さてこれから歩いて帰途につくのはしんどいなあ、どうしようかなあ、と思ったときに、目の前に出された一杯のコロッケそば。それは粉っぽいとか脂臭いとか胸焼けするとか言ってられず、もうそのコーンが、わかめが、青ねぎが、天使の味ですよ、べろりとはがれた衣が甘辛い汁に浮いたのを最後にすするのが、もんじゃ焼きとかそういうのと近い郷愁の味ですよ、だから伊達や酔狂でなく、本当に切羽詰まった時にしか、コロッケそばなどというものは味わいのあろうはずのないもので、昔の人の言った、食うべき詩、とはまさにこのことでしょうか、というような微小で微細なよしなしごとの詩学を、只今大活躍の翻訳家・俳人のお二人をお迎えして、自作朗読を交え楽しく語ります。[田中庸介]


*後援=思潮社+邑書林
*協力=gallery cadocco *似顔切り絵=チャンキー松本
*予約受付・お問合せ=葉月ホールハウス(03-5310-3546) または [hhh@hazukihh.com]


ファティマ 〜青の女神へ
  新井豊美に届ける声

岩山の上で
聖女は夢のつづきに入ってゆく
夢見よ
さらに夢見よ    ( 「シチリアの夏」 より )

20120901日()
OPEN 13:30 START 14:00
要予約 2,000円(+1drink order)

出演

吉田文憲・高貝弘也・中本道代・鳥居万由実
陶原葵・ 野木京子・ 香月ゆかし・ 高平よしあき
キベカオリ・はんな・ 尾関忍・ 阿部薫子・ 加藤睦 (ピアノ)

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2012年1月に逝去された詩人の新井豊美さんが受け持っておられた
荻窪「詩の教室」のみなさんによる〈女神の会〉主催の朗読とトークの会。
終了後、新井さんを偲んで語り合うワイン・パーティも。(16:00〜18:00 会費制)

*主催=女神の会
*協力=思潮社(藤井)
*予約受付・お問合せ=葉月ホールハウス(03-5310-3546) または  [hhh@hazukihh.com]


伊藤比呂美を大いに語る
〜『現代詩文庫・続伊藤比呂美詩集』刊行記念イベント〜   
   シンポジウム + リーディング + トーク 



写真の詩集=『青梅』 初版1982・7・1 (思潮社刊)


20110730日()
OPEN 13:30 START 14:00
要予約 2,000円(+1drink order)

出演

伊藤比呂美
新井高子・田中庸介・水無田気流・蜂飼耳・文月悠光
三角みづ紀・清水あすか・河野聡子・小野絵里華
カニエ・ナハ・大崎清夏・長谷部裕嗣

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*主催=思潮社

*予約受付・お問合せ=葉月ホールハウス(03-5310-3546) または  [hhh@hazukihh.com]

詩の書き方教室 3
松下育男

震災の時を通過した、
ほかでもない君の心が傾いてゆくことを… 


生徒の皆さんの詩作によせた講評を手渡す松下育男さん(2010・12・4)


20110522日()
START 13:00 要予約

詩人の松下育男さんによる「詩の書き方教室」2回目が、
充実した詩の時間を終えた5日後に、
私たちは東日本大震災を経験しました。
さまざまな思いをへて松下さんは約束どおり3回目の開催を決めてくださいました。
この1か月で僕たちが何を体験し、どんなことを感じたかを、
じかに語り合えるのは今しかないと思うから。
震災で亡くなった人たちと、震災でたいせつなものを失くした人たちと、
それから僕たちについての話を、たくさんしたいと思うから、と。

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詳細とお申込みは、 松下育男さんの詩のブログをごらんください。

ギャラリー・トーク 「続・辻 征夫の肖像」      
 


東日本大震災の影響を受け、延期とさせていただいておりましたが、
新しい日程が決まりましたので、 あらためてご案内申し上げます。 

写真の詩集=辻 征夫『落日』(思潮社刊)本扉  装画=辻 憲「村はずれ」 (エッチング)


20110514日()
OPEN 15:30 START 16:00
要予約 1,500円  

出演

井川博年(詩人)×松下育男(詩人)×辻憲(画家)

兄は詩人、弟は画家。
いまはなき征夫さんに思いをはせて、
辻兄弟の思い出や仕事について弟の辻憲さんの展示空間で語り合います。

…終了しました! ブログへ→

*予約受付・お問合せ=葉月ホールハウス(03-5310-3546) または  [hhh@hazukihh.com]

ギャラリー・トーク 「続・辻 征夫の肖像」      
井川 博年(詩人)×松下 育男(詩人)×辻  憲(画家)

東日本大震災の影響を受け、延期とさせていただきます。
被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。


写真の詩集=辻 征夫『落日』(思潮社刊)、『河口眺望』(書肆山田刊)  装画=辻 憲


20110409日()
OPEN 15:30 START 16:00
要予約 1,500円

詩の書き方教室 2
松下育男

詩をまなぶ心のとっかかりのところから…


写真は、松下育男さんと、思潮社編集部の藤井一乃さん


20110306日()
START 13:00 要予約

詩人の松下育男さんが開いてくださる
初心者のための詩の書き方教室、第2回目です。
第1回目は、松下さんの優しい語らいと、熱心な合評のもと、
なごやかにはこばれました。

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お申し込みは、松下育男さんの詩のブログからお願いいたします。
定員に達しましたのでお申込み受付は終了しました。ありがとうございました。