こんにちわ、スタッフのWです。
会期は3分の2を過ぎましたが、展示はまだまだ続いています。
今回の展示は、「私と木と絵 ひたすらなつみかさねのきせき展partⅡ」と題して、しょうぶ学園による木と絵の作品を主にご覧いただいていますが、昨年秋のpartⅠについて少し振り返ってみたいと思います。

partⅠにあたる「私と糸と針〜ひたすらなつみかさねのきせき展」では、「しょうぶ学園」のユニークな芸術活動のひとつであるヌイ・プロジェクトから生まれた独創的なシャツや刺繍作品が展示されました。

関連イベントには、ファッションブランド・ミナペルホネンの皆川明さん、しょうぶ学園施設長の福森伸さん、しょうぶ学園副施設長・福森順子さんにお越しいただきました。
福森伸さんのコンダクトのもと「桃の花オーケストラ」の即興演奏も。

展示の最終日にはしょうぶ学園の日常を追ったドキュメンタリー映画「so : but [and] = 1.2.3.4」の上映会。
ゲストには洋画家の野見山暁治さんをお迎えし、福森伸さん、映画を制作された映像作家の柵木志さんとの座談会が行われました。

撮影はいつも素敵な写真を撮ってくださる深堀瑞穂さんです。
イベントの詳しい様子は葉月ホールハウスのブログでご覧いただけます。

→葉月ホールハウスブログ 私と糸と針〜ひたすらなつみかさねのきせき展

「私と木と絵」展の関連イベントもいよいよ今週末です！
5月23日（土）のイベントはお陰様で満席となりました。
ありがとうございました。