私と木と絵 ひたすらなつみかさねのきせき展 葉月ホールハウス

STAFF NOTE

no01

こんにちは、スタッフのWです。
前回ご紹介したたくさんの作品も展示用に整理され準備が整いました。
いよいよ「私と木と絵 ひたすらなつみかさねのきせき展 partⅡ」のはじまりです!

まずギャラリーに入って、目に飛び込んでくるのは大きなペインティング。濱田幹雄さん作品です。今回の展示のフライヤーにシンボリックに使われたものですが、縦113.5cm×横186.5cmの大きな帆布に描かれています。

帆布のザラザラっとした質感ですが、分かりますでしょうか?
大きさもさることながら、ペインティングの筆致に力強さを感じます。作品を目の当たりにすると、その存在感に圧倒です。

濱田さんの大きなペインティングの前には
コンサート等で使用されるピアノが置かれているのですが、
その上には木工作品が並べられています。

ここで注目していただきたいのは、木工作品たちの表情。

一つ一つにそれぞれの表情があって
決して機械では出せない
人の手の跡です。

展示の一部をご紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか。

ゴールデンウィークでお休みの方も多いかと思いますが、
予定がある方もない方も展示にお越しいただければ、嬉しいです。

それでは、また次回!

※5/5(火)•5/6(水)は定休日のお休みになります。